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【5】小さい甲手は破損しやすい
普及品でも高級品でも、手の内が小さく合わないものは、
無理な力が作用し、破損しやすくなります。 |
【6】大きすぎる甲手は手の内が締まらない
大きいと長持ちはしますが、剣道の生命である
手の内が締まらず、冴えた打突が出来ません。 |
【7】甲手は消耗品なので、セットから甲手だけ落としても、 全体として違和感はない
例えば1分5厘の手刺の剣道具に、
甲手だけミシンの5mm刺を使うような場合です。 |
【8】稽古量の多い人は甲手が2組以上あると長持ちする
修理する時も休まず稽古が出来ます。
普段の稽古、他の場所に稽古に行く時、
審査用などと分けている方もいます。 |